毛ガニの比較

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北海道産の毛ガニは一年中食べれる

ロシア産など、外国の毛ガニと比べて、北海道産の毛ガニは高価になります。

北海道産の毛ガニは、一年中食べることができます。
期間によって、毛ガニ漁ができる場所が決まっているのです。

漁の期間が産地ごとに決まっていて、年間通して北海道産毛ガニを購入できます。
・3～5月、オホーツク産など。
・6～8月、胆振産など。
・9～11月、道東産など。
・12～2月、日高・道東産など。

毛ガニは甲羅が固いものを選ぶ

カニは、脱皮してすぐのカニを「若蟹」と言います。
皮が薄く、身の入りも悪く、カニ味噌も水っぽくなります。

対して、脱皮を終えて甲羅が固くなったカニを「堅蟹」と言います。
堅蟹は身入りもしっかり入った、美味しいカニとなります。
甲羅の固い「堅蟹」の方が美味しいのです。

毛ガニは、身の入り具合、詰まり具合、蟹味噌の濃厚さ。
それを１特～最高４特までランク付けされてあります。
１特～２特は、量販店やスーパーに出回るもの。
高級料亭でも３特が中心。
４特は仕入れが困難で、なかなか流出しないとか。
手に入った時だけお得意様に振る舞うお店も多いようです。
３～４特の毛ガニは、高級な毛ガニと言えます。

毛ガニは大きい方が美味しい？

どのカニでもそうですが、個体が大きいカニの方が、身が大きくなります。
毛ガニの場合、身だけではなく、カニ味噌も醍醐味です。
当たり前ですが、大きな毛ガニほど、カニ味噌も多くなります。

1kgの毛ガニ1杯と、500gの毛ガニ2杯。
食べられる量は同じではありません。
500gの毛ガニ2杯よりも、1kgの毛ガニの方が、満腹指数は約1.5倍ほどと言われています。

スーパーや量販店で出回るのは、300g～400gくらいの小さめの毛ガニがほとんど。
600g以上の大きな毛ガニはなかなか出回らず、食べる機会も少ないです。
できれば、身のギッシリ入った大きな毛ガニを楽しみたいものですね。。

毛ガニおすすめランキング

※商品の値段や大きさは、時期によって変動します。

北釧水産

活きた毛ガニがある！

北海道産
(時期により産地が異なるが全て北海道産)
ここはボイル冷凍ではありません。
冷凍していない、活き毛蟹です。
活きたままor朝茹で未冷凍、から選ぶことができます。
こちらでは、市場から直接仕入れ、茹で上げ、梱包、発送、までを全て自社で行っています。
こんな会社はなかなかありません。
茹で上げる前の重さです。
茹でると蟹は10％前後目減りします。

500g前後、7500円
600g前後、9600円
2杯で700g前後、5300円
2杯で900g前後、13050円
2杯で1kg前後、14500円
2杯で1.2kg前後、18600円
3杯で1.1kg前後、8030円
4杯で1.4kg前後、10000円

【足が折れてるまかない用活き毛蟹】
足が甲羅から外れたカニ。
若干身入れの少ないカニ。
足が取れていて見栄えは良くなくても、美味しさはそのまま。
茹でたてのカニ味噌は絶品。

1.5kg前後(2～5尾入り)、9980円
2kg前後(3～7尾入)、13300円
3kg前後(4～10尾入)、19950円
デメリット。まかない用は、毛ガニの大きさを選べません。

注文は、「活きたまま」と「朝茹で未冷凍」から選べます。
新鮮なものを手に入れたいなら「活きたまま」で。
自分でボイル調理するのが不安な方は、「朝茹で未冷凍」を選ぶと良いでしょう。

北釧水産